masato16’s diary

新社会人になった人の備忘録

AR(拡張現実感)のSDKについて調べてみた

 

ARを使ったアプリを作りたいなと思った。

そこで、有名なMetaio社のものを使って作ろうと思ったら、Appleに買収されてサービスが終了するっぽい。

 参考:metaio | Product Support

しょうがないので、他のARのSDKについて探してみたら、分かりやすいサイト見つけた。

 参考:Augmented Reality SDK Comparison | Comparison tables - SocialCompare

プラットフォームや機能別で細かく分かれているから、目的に合わせて選びやすい。

特に自分はよくUnityを使うので、Unityのプラグインが提供されているか分かるのもありがたい!

 

求める条件

アプリを開発する上で、求めるのは以下の3つ!

  • 無料(お金無いから...)
  • プラットフォームはAndroidAndroidを持っているので、実機で動いてるとこみたいから)
  • GPSが使える(ロケーションベースのARを作りたいから)

 この条件から、使いやすそうなものに目星をつけて調べてみた。

 

調べてみた感想

ARLab
  • Virtual Buttons 面白そう(この機能を使えるのはiOSだけっぽい)
ARmedia
  • Maya等の3DCG作成ソフトと簡単に連携できる
  • .armediaファイルを作成してAR-media  Playerで読み込むと、ARが表示される
  • ドキュメントが少ない感じがする
DRoidAR
Kudan AR Engine
Wikitude

 

調べてみると、こんなにARのSDKってあったんだ、どれも個性的で面白いなっていう印象でした。

時間があれば、もっと調べて、使ってみた感想とか書こう。

 

アプリ開発ですが、今回は環境構築が簡単だったWikitudeでやってみようと思う。

(ちなみにAndroid Studio + JavaScriptを使用)
そして、開発していく中で躓いたところとか、新しく発見したことに対してブログを書いていきます。

三日坊主にならないよう頑張ろうー!!!

 

2015/11/14 追記

ボツネタになりました...

なので、新しいやつ考えて作っていきたいと思います!